転職活動をするにあたり、実際に転職をする際、
避けては通れないのが現在勤務している職場への退職手続きです。
退職手続きの中で、退職願は現在勤めている会社を辞めたい
という意思を伝えるために書くものですが、
退職の手続きは、まず退職の意思を勤務先へ伝えること
から始まり、退職願もしくは退職届などの書面での手続き
に進んでいくことになります。
転職する際に現在の勤務先を退職することが決まったら、
職場を辞める際にはその後の引継ぎなど勤務先の都合を考え
退職願を出す前に必ず辞意を伝えておくことが重要です。
辞意を伝える際は、必ず直属の上司に伝えましょう。
そして辞意は出来るだけ1ヶ月以上前に、
引継ぎなど勤務先の都合を考えるなら退職3ヵ月前には
辞意を伝える必要があるといわれています。
職場へ辞意を伝えた後に退職願を書くことになりますが、
退職願にその会社の書式や所定の用紙があればそれを利用し、
なければ白無地の便箋を用意しましょう。
退職願の記入には黒の万年筆やサインペンを使用し、
間違っても鉛筆は使用しないようにしましょう。
表題は「退職願」とし、書き出しは行末に「私事」
あるいは「私議」と書きます。
退職理由は実際には色々あったとしても「一身上の都合」とし、
それ以外の余計なことは書かないようにします。
退職日や提出日は上司と相談した際に決めた日付になります。
特に提出日は会社によって決まりがあったりするので
事前によく確認しておきましょう。
部署と自分の氏名を書く際は、
社長の氏名より下になるように書くのが礼儀になっています。
そして氏名の下に捺印をします。
宛名は社長で、敬称は「殿」になります。
封書の表に「退職願」、裏には所属部署と氏名を記入します。
最後に間違いがないかチェックをして上司に手渡しで提出します。
なお、退職願は承諾されるまでの間は撤回することが可能ですので、
転職に対し考えが変われば退職を取り消してもかまいません。
逆に退職する意思が固いのであれば「退職届」を提出する方が
明確に意思が伝わると言えるでしょう。
退職願より退職届の方が退職の意思を明確に表明するものです。
いずれにせよ、退職願は会社に長期間保管されるものなので、
丁寧に書くことを心がけるようにしましょう。
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